稲の天日干し
- 2015/09/28
- 08:14
宝塚市長尾地区の田んぼへ今年も出かけました。
この地区は、今年天災・人災の被害なく、無事に育ち、お彼岸を過ぎました。

手前の田んぼは、刈り取りがすみました。

この地区は刈り取った稲を天日干しします。
稲架掛け(はさかけ)と云い、稲を逆さまに吊るし、10日ほど天日干しします。

天日干しの米は、機械乾燥のそれに比べると、味が良いそうです。

この頃、天日干し農家は少なくなりました。

逆さまに吊るすことで、稲穂の脂分、養分が実に移動し、一層おいしくなるそうです。

ヒガンバナノ一部は、枯れかかり黒くなってきました。
日の暮れ時間もかなり早くなり、これから秋が深まって行きます。

この地区は、今年天災・人災の被害なく、無事に育ち、お彼岸を過ぎました。

手前の田んぼは、刈り取りがすみました。

この地区は刈り取った稲を天日干しします。
稲架掛け(はさかけ)と云い、稲を逆さまに吊るし、10日ほど天日干しします。

天日干しの米は、機械乾燥のそれに比べると、味が良いそうです。

この頃、天日干し農家は少なくなりました。

逆さまに吊るすことで、稲穂の脂分、養分が実に移動し、一層おいしくなるそうです。

ヒガンバナノ一部は、枯れかかり黒くなってきました。
日の暮れ時間もかなり早くなり、これから秋が深まって行きます。

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