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ユキヤナギ

昨日に同じ、伊丹市の笹原公園です。可憐なユキヤナギです。蕾が多く、満開まじかです。...

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カワヅザクラ

兵庫県伊丹市、笹原公園。河津ザクラが満開でした。3月12日土曜日の午後です。...

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武庫川を遡る-道場から三田へ(3)

三田市内に入り、更に武庫川沿いを西に向かいます。jrと神戸電鉄の三田駅に繋がる相生橋と武庫川。川にはごみひとつなく、青空を綺麗に映します。川沿いの立つ家並み。武庫川の河口から遡る中で、民家がここまで川沿い近くに建つのを初めて見ました。車両通行禁止の高砂橋。建物が迫るだけでなく、手入れの行き届いた、庭園風の植込みが並んでいました。鍛冶屋橋。車瀬橋が近づいて来ました。車瀬橋橋の中央上流部、欄干の張り出...

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岡本梅林(2)

神戸市東灘区、岡本梅林の続きです。玉牡丹筋入り道知辺(みちしるべ)道知辺翁鹿児島紅梅岡本梅林、全景案内図梅林入り口、入園料は無料。...

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岡本梅林(1)

保久良神社を下山、麓の岡本梅林に立ち寄りました。満開に近い梅、まだ蕾の木、3分咲き、といろいろ、全体的には3分咲き位でした。八重寒梅。白滝枝垂れ。小梅。白加賀。紅千鳥。旭鶴。未開紅(みかいこう)...

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灘の一ツ火、保久良神社にお参り

2日は、いつもお参りする、神戸市東灘区の保久良さんにお参りしました。阪急電車岡本駅から、登山道を登ります。神社の一ツ火から東神戸港が一望できます。鳥居越しに深江、青木の浜(東神戸港)を望みます。今は電灯の一ツ火石灯篭保久良梅林も有名です、暖かなこの冬、早くもちらほら咲き始めていました。...

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街のクリスマスイブ

お月さんも雲間から顔出し、クリスマスツリーを覗き込んでいます。こちらはマンションのベランダ。...

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稲の天日干し

宝塚市長尾地区の田んぼへ今年も出かけました。この地区は、今年天災・人災の被害なく、無事に育ち、お彼岸を過ぎました。手前の田んぼは、刈り取りがすみました。この地区は刈り取った稲を天日干しします。稲架掛け(はさかけ)と云い、稲を逆さまに吊るし、10日ほど天日干しします。天日干しの米は、機械乾燥のそれに比べると、味が良いそうです。この頃、天日干し農家は少なくなりました。逆さまに吊るすことで、稲穂の脂分、養...

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猪名川土手のヒガンバナ

伊丹空港の向かい、猪名川堤防西側の土手一面にヒガンバナを見つけました。河川の管理者が植生したのでしょうね。粋な試みです。将来、北から南まで、堤防全てが赤に染まれば、それはすごいでしょうね。ある区間の長さおよそ100m弱の間でしょうか。始まりと終わりに杭が立ち、糸で境を作っていました。堤防がちょうど外向きにカーブしていて、全容を捉えることが出来ません。土手の端っこで花の植わっていない所を、下に降りてみま...

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六甲高山植物園-夏の花(4)-

高山植物の中で、有名な花たち。ケンチアナ・ファーレリー、りんどう科。長野県白馬山麓で見ることができるそうな外国産のリンドウだそうです。コマクサ、けし科。日本の代表的な高山植物で、『高山植物の女王』と称される。高山帯の乾いた岩れき地に生育する多年草。碧緑色の葉と、花の調和が気品に満ちている。花の形が馬の顔に似ているところから『駒草』の名がついたと言う。(植物園の案内より)チングルマ、ばら科。分布は北...

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六甲高山植物園-夏の花(3)-

シナノナデシコ、分布は本州中部。フシグロセンノウ、なでしこ科。分布は本州、四国、九州。ナデシコの花弁のように縁がギザギザでない。ギザギザの種類もあるそうです。名前の由来は、茎の節が黒色であることから。シラヒゲソウ、ゆきのした科。サギソウ、らん科。群生が見たかったのですが、わずかに一輪だけでした。兵庫県姫路市の『市の花』だそうです。姫路城別名白鷺城に因んだのでしょう。姫路市の手柄山温室植物園にたくさ...

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六甲高山植物園-夏の花(2)-

植物園西入口近く、中央にプリンス橋の懸った池がある。スイレンは白色ばかり、黄色、ピンク色はなかった。池のそばに、キレンゲショウマの群生があった。ゆきのした科、徳島県の剣山に自生しているのが知られている高山植物。レンゲショウマ、きんぽうげ(金鳳花)科。深山などに生え、夏から秋にかけて花が咲く。蕾の丸い形は、上のキレンゲショウマに似ている。林の中にポツン、ポツンと咲く、高山植物。...

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六甲高山植物園-夏の花(1)-

8月8日、市街地より気温が5度ほど低いと話題の六甲山、高山植物園に行きました。ただ、山上の花々も少し”夏枯れ”か、咲いている種類と花数が少ないように見受けました。六甲高山植物園のパンフレットです。(画像をクリックすると、原寸大のパンフを表示できます)夏に咲く花々が紹介されています。今回はイワタバコを見つけられませんでしたが、その他の花はみんな撮影しましたので、紹介します。西入り口近くのオニユリです。カ...

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姫路城を望む日本庭園『考古園』(2)

国宝姫路城のお隣にある考古園、昨日掲載 『お屋敷の庭』 から、今日の掲載は『苗の庭』に移動します。途中、姫路城西の丸、ワの櫓が見えました。『苗の庭』は、庭園向けの花樹を育てるところでもあるようですが、猛暑のこの時期、咲いている花は少な目でした。(左上)なでしこ (左下)おみなえし (右上)はまゆう (右下)スイレン『流れの平庭』に入りました。『夏木の庭』です。次が『松の庭』です。庭と庭の間は竹垣で仕...

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姫路城を望む日本庭園『考古園』

国宝姫路城の西に、日本庭園 『考古園』 があります。訪ねてみました。入口、入園料は300円でした。①お屋敷の庭入口考古園全体の案内図。入口から②活水軒(かっすいけん、レストラン)までの石畳。新緑の頃に似た佇まい。活水軒から③潮音斎への渡り廊下日本式庭園と云えば、流水。こちらは、岩にはじける流水。庭石、石橋、錦鯉。這い松、灯篭。-考古園パンフレットより-姫路城西御屋敷跡庭園『考古園』は、世界文化遺産国宝姫路...

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世界遺産姫路城(白鷺城)

8月の青空をバックに、世界遺産姫路城を見学しました。一般には、橋を渡り、右の大手門を潜り入城しますが、今日は時計方向に、姫路城の内濠を一周します。正面の濠に沿って左手方向に進みます。中央の奥に出発した橋と大手門。涼しい風はそよがず、暑い夏空の元、緑色の水面は穏やかでした。姫路城西南の考古園の手前を北に折れると、姫路城の西側にある百間廓が見えてきました。姫路城大天主背後の絶壁を見上げる。さらに東に廻...

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Author:tsurukame
鉄道好きの尼崎市南塚口町の住人です。
静寂で花の多い街の姿をカメラで紹介しています。
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